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2005年05月06日(金)

2005.5.6

先日、メールをいただきました。
「知り合いが栽培した苺の試食をしてみて下さい」という
内容のメールでした。

シーズンオフのこの時期に試食をするのは
どうしても評価が厳しくなるので
お断わりしようと思ったのですが
熱意に負けて試食させていただくことになりました。

何度かメール交換をし、苺に対する栽培者さんの熱意や努力など
色々とお話しさせていただきました。
ちょっと苦手な品種だったので、不安がなくもなかったのですが
品種改良され、可愛らしいオリジナル名をつけてもらった苺は
既存のものとは段違いに美味しくなっていました。
「へぇー。同じ品種でも改良でここまで味が変わるんだ?」と
感心をしたわけですが。

そこまで改良するには並大抵ではない努力があったと思います。
改良してオリジナルを作らなくても
あちこちで作られている品種なら、きっと楽でしょうに
(とは言え、それはそれで大変なのですが)
わざわざクセモノの品種を選んだのはどうしてなのかしら?と
考えてみたりしました。
「珍しい品種で儲けたい」だけなら、他の品種で充分なはずなのに
この栽培者さんはどうしてクセモノを選んだのかしら?と。

困難な苺に挑むって大変なことだと思います。
困難だからこそ挑みたかったのかも知れません。
もしかしたら、サラダや加工にしか使えない苺を可哀想に思い
「俺が美味しい苺にしてやるからな」という愛かも知れません。
それは栽培者の方に聞いてみなければわからないのですが
やっぱり愛情なくしては、美味しい苺も品種改良もできません。

そして、それを見守る人の愛情。
ただひたすら「いろんな苺を食べている」だけの私に
メールを下さった栽培者さん思いのお友達の愛情です。
作る人・売る人・食べる人だけでなく、苺の周辺には
もっと沢山の愛情が存在するのでしょうね。
ちょっといいお勉強になりました。

同じ名前の苺でも、栽培者さんの腕や環境で味が違います。
そこへ手を加えられ、オリジナルになった苺は
既存のものとはまた違った味を楽しむことができます。
苺の品種開発や品種改良の技術はどこまで進むのでしょう。

加工がメインの外国の苺でも
こんなふうに日々努力がされているのでしょうか?
それともこれは生食メインの日本だけでしょうか?

次から次へと登場する新しい苺たち。
食べるほうも、うかうかしてられません(笑)


※ 栽培者のT様、御友人のT様、ご提供ありがとうございました。

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